デビッド・M・グランツ&ジョナサン・M・ハウス 共著「戦略・戦術分析［詳解］独ソ戦全史 『史上最大の地上戦』の実像」 http://www.bumbunker.com/?date=20050627#p03 こういうの読むと、太平洋戦争がヨーロッパでは「田舎の戦争」扱いされるのも判るような…

そりゃ新田たつおやがな。 というわけで「スターログ」誌です。オープンした時点で70冊ほどの在庫はあったのですが、気がついたら半分ぐらいはお買い上げいただいてました。どうもありがとうございました。ずいぶん淋しくなってきたのでちょっと補強。とりあ…

また忘れてた。パトリック・オブライアン「囚人護送艦、流刑大陸へ」（英国海軍の雄 ジャック・オーブリー 5） http://www.bumbunker.com/?date=20050622#p01 どうもこのシリーズ、ノリ切れないまま読み終わっちゃうんだよなあ、毎度毎度。

リンク張るの忘れてたシリーズ。クライブ・カッスラー 「オデッセイの脅威を暴け」（ダーク・ピット 17） http://www.bumbunker.com/?date=20050618#p02 前のお話で突然出てきた双子の男女。男は父に似ていい男、女は母に似ていい女。へえへえ、どうぞご随意…

忘れてた。谷甲州「星空の二人」 http://www.bumbunker.com/?date=20050617#p03 何も谷甲州がこんなモン書かんでもー、てなところはある。

小林泰三「海を見る人」 http://www.bumbunker.com/?date=20050614#p01 うわあ、ニーヴンがカジシンに憑依したー、なんちて。あ、むしろ逆かしら。

ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟 2.天の果実」 http://www.bumbunker.com/?date=20050611#p03 つまりこれは、大人のための「ドラえもん」なんだなあとオモタ。

ネルソン・デミル「ニューヨーク大聖堂」 http://www.bumbunker.com/?date=20050610#p02 人質解放交渉人が重要な役どころを演じる小説といえば、ディーヴァーの「静寂の叫び」なんてのを思い出すけど、で、あちらの交渉人ははなかなか有能だったけどこちらで…

ということで、SF関連の文庫を3回ほどに分けてご紹介しようと思います。まずはハヤカワSFから36冊。次回もハヤカワ中心に同程度、もう一回はハヤカワSF以外をいろいろと、という予定で。ハヤカワSFに関しては、比較的ナンバーの若い物が多くなるかと思います…

ウィリアム・C・ディーツ「天空の秘宝」 http://www.bumbunker.com/?date=20050607#p02 ハイテク軍事サスペンスの作家に、チャールズ・D・テイラーという人がいまして。「チョーク・ポイント 合衆国封鎖指令」なんて本を書いてる人なんですけどね。この人の…

牧野修「傀儡后」 http://www.bumbunker.com/?date=20050604#p01 エドウィン・トーマス「ドーバーの伏兵」（気弱な海尉ジェラルドの冒険） http://www.bumbunker.com/?date=20050604#p02 前者はいかにも今風な日本SF、のそれなりの到達点であるのだろうと思…

ということです。先月末に追加する予定だったものなのですが、本業がごちゃごちゃと忙しくて延び延びになってしまいました。すみません。 さて今回の追加ですが、特撮関係とコミックスにちょっぴり、一般書籍と模型・メカ関連にそこそこ、で48冊の追加。「ス…

次の商品のデータを入れようとOpenOffice.orgを立ち上げて、商品データのスプレッドシートを喰わせたら、なにやらデータ形式が違う、などというワーニングが。Explorerで見てみたらファイルサイズが4Kb。ありえなーい。 というわけでローカル側の商品データ…

ジョン・クリストファー「トリポッド(4) 凱歌」 http://www.bumbunker.com/?date=20050525#p03 原題は"The Pool of Fire"。考えようによっては意味深なタイトル。少なくとも「凱歌」はちょっと違うんじゃないか、と。子供相手に微塵も手を抜かないシビアさが…

仁賀克雄 編「幻想と怪奇 -宇宙怪獣現る-」 http://www.bumbunker.com/?date=20050524#p01 ふむう、悪くない、と思えるところもそこここで感じられるのだけれど、一冊を通して楽しめるところまではいかなかったような。訳が私の好みと微妙に合わなかったんだ…

というわけで、今回は文庫に61冊の追加です。表紙のスキャニングをしていたときには確かに62冊あったんですが、おかしいな、一冊どこかにいっちゃったぞ。まあいいか。 さて今回は栗本薫氏と筒井康隆さんのほとんどなどの例外が少々あるんですが、それ以外は…

ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟 1.禍つ星」 http://www.bumbunker.com/?date=20050520#p02 いやあ、これは面白い。

……てのは「ひがみちゃんJam」でしたか。人が殺せるハードカバー本を含んだ、SF中心の一般書籍、47冊の追加です。数は少ないのですが、んで本そのものの状態も決して文句なしとは言えないのですが、それでもなかなかパワフルなラインナップになったかと思いま…

ウェズリー・スナイプス主演・「ブレイド3」 http://www.bumbunker.com/?date=20050514#p02 悪かあないんだけど。どうだろ、突き抜け感が不足しているかなあ。

光瀬龍 「SOS宇宙船シルバー号」 http://www.bumbunker.com/?date=20050513#p02 んー、実に日本SFらしいSF、かなあ。

J・G・バラード「死亡した宇宙飛行士」 http://www.bumbunker.com/?date=20050512#p01 近いうちに棚に並べたいと思ってますんで、お楽しみに。

またちょっと間があいてしまいました。と言いますか、今回は模型関係を追加しようと思ってたんですが、なぜか気がついたら文庫を追加していた…。 さてそういうことで、文庫本、やや少なめの44冊の追加。数は少ないですが今回はそのうち31冊がサンリオ。あと…

北原尚彦「奇天烈！ 古本漂流記」 http://www.bumbunker.com/?date=20050503#p02 世にトンデモの種は尽きまじ。

「フライト・オブ・フェニックス」 http://www.bumbunker.com/?date=20050422#p04 航空映画の大傑作、「飛べ！フェニックス」のリメイク。拍子抜けするほどの直球勝負。旧作は145分、今回のは120分。刈り取られた25分が、映画に微妙な駆け足感をつけてしまっ…

さて今回は、一般書籍に75冊の追加です。タイトル通り、メインは科学雑誌「オムニ」。1982年5月号から89年まで、計84冊が刊行されています。今回はそのうち68冊を。残りの16冊もあるにはあるのですが、ちょっと状態が悪いものですから。 綴じ込み付録「サイ…

小津安二郎の芸術 その5。「晩春」と「お茶漬の味」。 http://www.bumbunker.com/?date=20050414#p01 え～な～（『バーバーハーバー』風に）

ウィル・マッカーシイ「アグレッサー・シックス」 http://www.bumbunker.com/?date=20050412#p02。 んまあこんなとこ? もうちょい「異質」であることの解りあえなさ、みたいなモンがこっちに伝わってきてたら、もっと面白かったような気はする。

てな訳でA5判サイズのコミックスを中心に45冊の追加。比較的新しめの物が多いでしょうか。なぜか「いたいけな瞳」がわらわらと。番頭が好きだからまあいいんですが。その他、「兄弟仁義」の2冊目が出土。さべあさん、吾妻さんの本は入手経路が少々アレだった…

惰隠洞のTrackBackがおかしいという噂…

エドモンド・ハミルトン「反対進化」 http://www.bumbunker.com/?date=20050407#p03 中年SFマニヤは、読んでしみじみと昔を懐かしむ。