2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
B-CLUB誌の中期が45冊、後はいろいろ雑多な本が数冊の追加となりました。90号あたりまでのB-CLUB、ええ紙使うてますな。100前後から紙の質が変わって、やたら焼けやすい本になってしまうんですが、この時期の本誌はあまりヤケの影響なんかは出にくい様です。…
エリザベス・ハンド 「12モンキーズ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041029#p03 ノヴェライズとしては可も不可も無き出来なれど、さて大元の映画の方の出来はどうだったのでしょうな。
オースン・スコット・カード 「シャドウ・パペッツ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041027#p03 うーん………、面白い、とは言えるのだが………。
スチュアート・カミンスキー 「消えた人妻」 http://www.bumbunker.com/?date=20041026#p02 "エイブ・リーバーマン"もののカミンスキー作品じゃなかったら、このタイトルでスルーしてたよなあ。もうちょっと邦題にも気を使って欲しいと思う。
新版「世界の傑作機」を中心に、55冊の追加となりました。模型メーカーのカタログやメーカーからの刊行物などもちょっぴり。こういうものもおいおい追加していこうと思います。洋雑誌、Sci-Fi & Fantasy MODELS誌というのはその名の通りSF系模型専門誌なんで…
さて前回の続きの日本軍、非SFもちょっと加えつつ、メインはハヤカワSF文庫で60冊の追加です。ちょい古めとかなり新しめがごっちゃになったラインナップになりました。カードとベアが多めの追加、といえるかも知れません。そんな中でお奨めはやっぱりこれだ…
船戸与一「緋色の時代」 http://www.bumbunker.com/?date=20041019#p03 読み応え充分の大作なれど、読む側がフナドに期待するむせかえるような暑さ、って部分に物足りなさも残るかなあと言う感じ。まあ寒いロシアが舞台になるんでしょうがないとも言えるのか…
ジャック・ヒギンズ 「審判の日」 http://www.bumbunker.com/?date=20041018#p03 ここまで堕ちたかジャック・ヒギンズ(つoT)
野尻抱介 「フェイダーリンクの鯨」 クレギオン(2) http://www.bumbunker.com/?date=20041015#p01 ボーイ・ミーツ・ガールの叙情を忍ばせた、軽めのハードSFとしてなかなかのものなんではないですか、これは。
ジェフリー・ディーヴァー 「コフィン・ダンサー」 http://www.bumbunker.com/?date=20041014#p03 読み始まったら、とてもじゃないけど途中で本を置けない面白さ。ページターナー、ディーヴァーの面目躍如の一作。
「デビルマン」 http://www.bumbunker.com/?date=20041013#p02 どんなダメ映画にも、一カ所や二カ所、愛すべきポイントがあると思うんだが、それが一個もないという、ある意味凄い映画ではあった。10年後に「オレは劇場で見たぜ」って自慢できるかも知れない…
栗本薫 「ノスフェラスへの道」(グイン・サーガ 97) http://www.bumbunker.com/?date=20041008#p02 4分の1世紀を超える苦行(いやまあ、最初は苦行でもなんでもなく、普通に楽しかったのだけれども)に終止符が打たれるときまで、あと3冊。
今回はオール「航空ファン」、55冊の追加です。一度お買い上げいただいた本の補充になったもの、ダブることになったもの、半々ぐらいの比率でしょうか。今回追加した分は、やや日焼けの影響が強く、特に黄色や赤は退色が激しく、かなり褪せの目立つものが多…
「フォッグ・オブ・ウォー」 http://www.bumbunker.com/?date=20041006#p02
ジュリアン・ストックウィン 「快速カッター発進」 海の覇者 トマス・キッド(3) http://www.bumbunker.com/?date=20041003#p02
埼玉のweb古書店、ほんのたまごさんを追加。本日正式オープンのお店ですが、スタート時点で2000点近い品揃えってのは凄い。ウチが確か1300ぐらいだったはず。それでもへとへとだったもんな。今後は動物関連とファンタジーに力を入れて行きたい、とのことです…