2004-01-01から1年間の記事一覧

よんだほん

実際には昨日ですが、ジョン・ダニング「失われし書庫」 http://www.bumbunker.com/?date=20041227#p02 古本屋は読む。

よんだほん

ケン・フォレット「ホーネット、飛翔せよ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041226#p02 ケン・フォレットを読んでると、いつも「そのキャラをそう動かしたらあかんやろー」と思ってしまうのはなんでなんやろ。

よんだほん

ダグラス・ケネディ「売り込み」 http://www.bumbunker.com/?date=20041223#p04 天下無敵のドツボ小説。

みたえいが

こっちで報告するの忘れていたです。 「ULTRAMAN」 http://www.bumbunker.com/?date=20041221#p02 かなり好き。男の子をお持ちのお父さん、お奨めします。是非ご一緒に(♪おんなもそうさー)。 「エイリアンvsプレデター」 http://www.bumbunker.com/?date=2…

小物で点数稼ぎ

さて今回は、模型、メカニック関連で82冊の追加です。数は多いのですが半分ほどは「タミヤニュース」なのでもぎょもぎょ。今回はVol150~197あたりまで、1984年から1987年頃までのもの。やや抜けもあったりします。また、この時期のタミヤニュース、調べてみ…

次の追加

滞ってて申し訳ないです。なんとか明日にはラインナップをお知らせできると思います。メカフェチ関連書籍で82冊。ただし半分ぐらいは掌品、とでも言った方がいいようなものですが。今週は週の初めの大量発送で少しペースが狂ってしまいました。それ自体は嬉…

よんだほん

牧野修「アシャワンの乙女たち」 http://www.bumbunker.com/?date=20041213#p02 ごめんなさい個人的にはスカ引いた気分。

冬のさなかの水モノ大会

ということで今回は、戦記物、帆船系冒険小説主体の文庫本、68冊の追加となりました。ホーンブロワーやらボライソーやらハーフハイドやらオークショットやら、日本に剣豪あまたひしめくように、英国には海の英雄がでたらめにごろごろしておりますな。最近も…

よんだほん

池上司 「真珠湾 十二月八日の終戦」 http://www.bumbunker.com/?date=20041208#p02 残念賞。

みたえいが

「雲のむこう、約束の場所」 http://www.bumbunker.com/?date=20041205#p03 ちょっと扱いに困る映画かも知れない。とはいえこれが、彼にとっては事実上最初の監督作品、とも言えるわけで、宇多田の旦那の初監督作品に比べれば、まだしも(^^;)私好みな作家性…

よんだほん

ジョン・クリストファー 「トリポッド (1) 襲来」 http://www.bumbunker.com/?date=20041202#p03 英国や米国では、ジュヴナイルSFを読むような子は、それ以前にちゃんと、「宇宙戦争」ぐらいは読んでいる、って言う暗黙の了解があるんだろうな。

よんだほん

ディック・フランシス「烈風」(競馬シリーズ 38) http://www.bumbunker.com/?date=20041128#p03 年に一度の幸福感を味わうには少々、いやかなり物足りなかったかなあ。いくらフランシスでも、毎回傑作を書けるわけはないのだけれど。

よんだほん

香山滋 「ゴジラ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041126#p04 まあ再録ものではありますが。幾つかのエッセイ、検討用台本、小説版「獣人雪男」が併録されてる分お買い得感はあるかも。

SFマガジンまつり第4弾

今回は1984年12月から1979年7月までのカウントダウンSFM。番頭は79年に大阪に出てきて学生生活を始めた訳なんですが、そのせいかこの辺の本は皆、大変に懐かしいです。寮暮らしだったのですが、大変にSFに詳しい友人がいて(しかもハードSF系のヒト)、彼か…

よんだほん

ロバート・B・パーカー「悪党」(スペンサー・シリーズ) http://www.bumbunker.com/?date=20041122#p01 まあなんだ、「スペンサー」だしな(w。

よんだほん

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」 http://www.bumbunker.com/?date=20041119#p03 なにやら妙に切ない本。

よんだほん

ウッドハウス暎子「日露戦争を演出した男 モリソン」 http://www.bumbunker.com/?date=20041117#p02

SFマガジン大会 その2

今回は1990年~1992年、1999年~2000年の5年分。ちょっぴりですが臨時増刊も。 いやあ、SFマガジンを読まないSF読みの番頭、鶴田謙二氏がSFマガジンの表紙を担当されてた時期があった事すら知りませなんだ。恥ずかしい話じゃ。 と言うところで今回追加分のリ…

よんだほん

グレッグ・イーガン「万物理論」 http://www.bumbunker.com/?date=20041110#p02 ディティルと奇想に圧倒され、その冗長さにやや辟易。

SFマガジン第一弾

先週末には登録する予定だったんですが、週末ごたごたしちゃって少し間があいてしまいました。さて、1980年代から2000年にかけて、約20年分のSFマガジン誌が入荷しています。何度かに分けて登録していこうと思っていますのでお楽しみに。第一弾は、1993年~1…

よんだほん

ロレンゾ・カルカテラ「ストリート・ボーイズ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041106#p04 残念賞。

みたえいが

恥ずかしながら初めて小津安二郎の映画を観てきました。「彼岸花」と「秋日和」。 http://www.bumbunker.com/?date=20041105#p02 なんというか、惚れました。

よんだほん

小川一水 「復活の地 Ⅲ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041102#p04 オジサンのツボをピンポイントで直撃。泣かせやがってこんちくしょー(^^;)。

特撮関係に53冊追加しました

B-CLUB誌の中期が45冊、後はいろいろ雑多な本が数冊の追加となりました。90号あたりまでのB-CLUB、ええ紙使うてますな。100前後から紙の質が変わって、やたら焼けやすい本になってしまうんですが、この時期の本誌はあまりヤケの影響なんかは出にくい様です。…

よんだほん

エリザベス・ハンド 「12モンキーズ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041029#p03 ノヴェライズとしては可も不可も無き出来なれど、さて大元の映画の方の出来はどうだったのでしょうな。

よんだほん

オースン・スコット・カード 「シャドウ・パペッツ」 http://www.bumbunker.com/?date=20041027#p03 うーん………、面白い、とは言えるのだが………。

よんだほん

スチュアート・カミンスキー 「消えた人妻」 http://www.bumbunker.com/?date=20041026#p02 "エイブ・リーバーマン"もののカミンスキー作品じゃなかったら、このタイトルでスルーしてたよなあ。もうちょっと邦題にも気を使って欲しいと思う。

またまた飛行機大会

新版「世界の傑作機」を中心に、55冊の追加となりました。模型メーカーのカタログやメーカーからの刊行物などもちょっぴり。こういうものもおいおい追加していこうと思います。洋雑誌、Sci-Fi & Fantasy MODELS誌というのはその名の通りSF系模型専門誌なんで…

SF多めの文庫60冊

さて前回の続きの日本軍、非SFもちょっと加えつつ、メインはハヤカワSF文庫で60冊の追加です。ちょい古めとかなり新しめがごっちゃになったラインナップになりました。カードとベアが多めの追加、といえるかも知れません。そんな中でお奨めはやっぱりこれだ…

よんだほん

船戸与一「緋色の時代」 http://www.bumbunker.com/?date=20041019#p03 読み応え充分の大作なれど、読む側がフナドに期待するむせかえるような暑さ、って部分に物足りなさも残るかなあと言う感じ。まあ寒いロシアが舞台になるんでしょうがないとも言えるのか…