新しめなの、入りました

またちょっと間が開いてしまいました。7月の頭ころから、少々がっつりと時間を取られてしまう作業が舞い込んでまして、この作業とそれ以外の作業との間で、上手く兼ね合いをつけるような落とし所がなかなか見つからなくて、というか今も決定版的解答は見つかってないんですが。

上手い段取りを模索する日々ですが、それはそれとしてご本の方も隙を見て追加していきたいと思います。あと、日記の方はお買い上げいただいた本の処理もかなり放ったらかしになってるんで、そっちもね。

ということで久々の追加はSF関係の文庫本52冊。今回は新しい物が多めです。なんだか今年前半の本総進撃、って感じもありますね。

オススメ…になるのかどうか、番頭はわりと好きなんですけどね。ジェイムズ・バイロン・ハギンズの「凶獣リヴァイアサン」。トンデモすれすれながらもテンション高く、快調に展開する冒険アクション。日本とアメリカの「怪獣」って存在に対する考え方の違いみたいなものもちらっと見えてきたりするあたりも興味深いかも。

ということでリストをどうぞ。

今回ご紹介した本は、軽石庵8/22の新着一覧ページからもご注文いただけます。

次回も文庫で行こうかな、と漠然と画策中です。非SF大会みたいな感じでしょうかね。