いつまでたっても追いつけない

「主にSF扱ってます」な古本屋にこれがないのはマズいよなあ、というわけで。

「マルペ」だの「1冊見かけたらその50倍はいる」だのとロクな言われ方をしませんが、それもまた褒め言葉のバリエーション。長く続くと言うことは、そこには必ず面白さがあるはずなわけで。

なんちゃってこのシリーズ、番頭もちゃんと読んでなかったりするのでその面白さが奈辺にあるのか、しっかり説明できないあたりは申し訳なく。ドイツが生んだ大河スペオペ、「ペリー・ローダン」シリーズの登場です。現状、ダブりがあったり欠けがあったりもするのですが、1巻から150巻あたりまでが入荷しておりますので3回ぐらいに分けてご紹介していく予定です。というわけでまずは1~49までの53冊です。タイトルは以下の通り。

現在の「ローダン」はカバー背のタイトルに背景色が乗っていますが、1~20までは白背のものもあります。状態表記の所に背についての説明も入れてますのでご参考までに。

次回も「ローダン」、50~99までを追加する予定です。