1/17追加分です

前回に引き続き、SFが多めの60冊。ハヤカワSFで言うところの500番台後半から700番台にかけての作品が多め、と言ったところですね。学生時代に読んだ記憶があるからでしょうか、個人的にどれもとても懐かしい作品たちです。おすすめはこれかな、クリス・ボイス「キャッチワールド」。「ワイドスクリーン・バロック」なんて言葉がぼつぼつ出始めた頃の一作。主人公が宇宙船「憂国」の艦長、田村(ご先祖に超能力者のエージェントがいたかどうかは定かではない)、ってあたりがなんともはや。

生簀、もといいけずー、と言う声があった(^^;)ので2冊目の「アマチュアたち」もリストに登録しました。

と言うことで今回追加分のリストです。

えー、「タイタス・グローン」があるからと言って「ゴーメンガースト」や「タイタス・アローン」があることを期待しないでくださいね。確かこれ、あまりのヘヴィさに、途中で読むのをあきらめたような記憶があるもんですから(^^;)。