まだデータベースの構成はいくつか調整しないといけないんだけど、とりあえず元になるモノを用意しておいて損はないだろうということで。作業の手順は、
- 手近な段ボールを開いて
- 中の本を出して
- 表紙をスキャニングして
- サムネール用と説明用に大きさの違う画像を二枚作って同じ名前で別々のディレクトリにセーブして
- 本のデータをCSV形式のファイル(私はOpenOffice.org 1.0.3を使用)で入力していき
- データ入れ終った本の新しい置き場所を決める
慣れれば半日で段ボール一箱分ぐらいは何とかなりそうかな*1。文庫だと80~150冊、コミックだと少し少なくなるか。
しかし慣れとは別のところで障害は発生するわけで、「荒野の天使ども」「時間を止めて待っていて」「女の子は余裕!」*2なんてなあたりが立て続けに出てきたりするとつい、うへへへーって読んでしまうんだよなぁ。やれやれ、先は長そうだ。