縮小傾向…

だいぶ涼しくなってきた、というか夜はちょっと肌寒い季節になってきましたね。油断して風邪などひかれませぬよう。さて今回はアニメ・特撮の雑誌で38冊のご紹介です。メインは「特撮ニュータイプ」誌。2006年から2014年ぐらいまでの分なのですが、なんとい…

ガン! ガン! ガン! ガン!

若い命が真っ赤に燃えぇ~…たらシャレにならんがな。今回は軽石庵的にはちょっと珍しい、「月刊GUN」誌のご紹介。主に1990年代後半~2000年代前半でそこそこ抜けもありますので50冊のご紹介。ピックアップはS&W M19。次元大介の愛銃ですな(w。それにしても毎…

8/15にあわせた訳ではないのですが

なぜかそういう本が、しかもハードカバー軍団で。冊数的にはそれほど多くはないのですが、結構嵩張っております(苦笑)。戦記、戦史関連の単行本、28冊の追加です。後に文庫化されたものなどもあるのでレア感、というのはそれほど無いかも知れませんが…。 …

ザ・ワールド! 時よ止ま…らんでも

べつにかまわない(あたりまえ)。陸海空シリーズ、「空」はちょっとウチでは手薄だった「エアワールド」誌、49冊の追加です。特に言うこともないのでさっそくリストをどうぞ。あ、ピックアップは95年12月号。いわゆる「スーパーホーネット」、この時期はま…

艨艟艨艟~

どうもどうも、に引っかけたかったんだけどどこにも引っかからないという(^^;。というわけで陸海空の海、「世界の艦船」誌、1970年代のイシューを中心に増刊を含めた58冊のご紹介です。古い本が多めですのでどうしても状態があまり良くないものも多いのです…

陸海空、行ってみよう

というわけで、各社の雑誌、いろいろまとめてご紹介していこうかと。まずは陸から、「戦車マガジン」誌、80~90年代、別冊も少しだけありの63冊の追加です。ピックアップは別冊「IDFの鉄騎士たち」。中東戦争におけるイスラエル軍の兵士の体験談と戦場写真を…

ほんの雑誌ですよ

なんとかいいペースで追加できてるぞ(^^;。ということで今回はちょっと軽石庵的には毛色の変わったところで「本の雑誌」、1990年代のイシューから64冊のご紹介です。2号ほどダブりもあります。ピックアップしたのは100号記念号。ここで「本の雑誌」的オール…

陸海空でもう一声

…というわけで文庫・新書で47冊の追加。今回は光人社NF文庫です。何冊か少々濡れがきつかったりカバーが欠落してしまっているものもあるのですが、総じて状態は悪くないかと。基本'90年代に刊行されたものなのですが、この時期のカバーデザインはどれも落ち…

ソノラマ大会

5月中に追加するつもりだったのですが、思いのほか間が空いてしまいました。今回は文庫で55冊の追加、朝日ソノラマの戦記物特集です。ピックアップはペリーヌ…じゃなかった、ピエール・クロステルマン「空戦」。武勲は燦然たる人ですがその人間性には批判も…

いろいろ雑多に50冊

大変御無沙汰しておりました。私事で結構ごたごたヤボ用が続いたのと、あとぶっちゃけ買取が低調という事情もあってなかなか追加できずにおりました。という事で久々の追加、いろんなジャンルごたまぜで50冊。ちょっぴりですが「日本版オムニ」の初期の数冊…

ひさびさ、モデグラ

模型関係、特に模型雑誌はかなり久しぶりでしょうか。「モデルグラフィックス」誌、創刊から3年分ぐらいをメインに40冊の追加です。創刊から1年半ぐらいは一揃い揃っていますが、そこからは抜けがあったり、いきなり年代が飛んだりしてますが、これは入手ル…

初荷…というには少々しょぼくれてますが

昨年末はいろいろどたばたしてしまって大変遅ればせになってしまいましたが、あけましておめでとうございます。最近はあまり本も集まっていなくて、質量ともに少々寂しいのですが、文庫本30冊で今年の初荷とさせて頂きたいと思います。ピックアップはウチに…

ゲージツの秋

ちょっと間が空いた上に数も少なめで申し訳ないですが、色々雑多に31冊のご紹介。半分くらいが文庫、後はムックやら画集やら。「あすなひろし作品選集」は、どうしたものかちょっと迷ったのですが、あすなひろし公式サイトでもソールドアウトとなっているも…

SFの夏、論争の夏(そうか?)

8月末に少し過ごしやすくなったと思ったら、9月に入って熱波復活。なかなか過ごしやすくなりませんねえ。台風もまた近づいてるみたいだし。早く気持ちの良い季節になって欲しいものです。 というところで今回は「SFマガジン」誌、1997~1999年までの3年分、…

ディザスターなど無かった

いや、あったんだけどそれを語る言葉が無かった、というべきか。阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が立て続けに起きた1995年、続く1996年の「SFマガジン」誌、いくつかダブりもありますので29冊の追加です。震災についてはそれでも筆者個々のレベルでのお見…

ダブリー即積み

物理的に積み上がるダブり本の山。 というわけでSFマガジン追加大会、今回は1993~94、あと若干60年代初期のナンバーが何冊か入所できましたのでそちらと、あと前回追加漏れだった1冊をあわせて、44冊のご紹介です。このあたりが一番ダブりが多いところです…

割と冬の時代、きました

というわけで。SFマガジン誌の追加に戻ることにして、今回は1990年から1992年まで、何点かダブりもありますので41冊の追加。あの分厚いやつも久しぶりに。 と言うことで特に追加するようなこともないので、さくっとリストをどうぞ。 ■SFN0830 SFマガジン 199…

夏のプチ闇鍋大会

SFマガジンの追加は一回お休みして、ジャンルばらばら、いろんなところからちょっとずつ集めて41冊のご紹介です。少数ですが「第二次世界大戦ブックス」が追加できたのがちょっと嬉しいかも(w。さっそくリストをどうぞ。まずは文庫・新書。 ■PBN0678 安西水…

見ろ、ダブりがデブリのようだぁぁ

意味不明。ダブり上等の「SFマガジン」追加大会。今回は1985~1989年から50冊。 さて、古本屋と言うものはお客様から本を買わせていただいて、それを売るわけなんですが、送っていただく本の内容物によっては結構な数の重複が生まれてくるのもしかたがないと…

80年代こんにちは

ということでダブり上等のSFマガジン追加シリーズ、今回は1980年~1984年までの5年分、32冊のご紹介です。すいませんが只今猛烈に肩痛中なので、タイトルのご紹介のみでご勘弁を。 ■SFN0747 SFマガジン 1975年5月号 (半村良、光瀬龍、河野典生 他) 420円 [通…

スター・ウォーズがやってくる

というわけでダブり上等シリーズの続き、今回は1970年代後半のSFマガジン誌、23冊のご紹介。前にも書いたと思うのですが、このあたり('70~'80年代)のSFマガジン誌はどういうわけだか古本屋的には動きの少ない年代でして、どうしてもダブり、ものによって…

本線に戻ってダブり上等

というわけで「SFマガジン」追加シリーズに戻って。1970年代前半の分、前回の追加漏れなども込みで23冊の追加です。特にコメントは良いですよね。さっそくリストをどうぞ。ピックアップしたのは1975年3月号。SF三大コンテストの入選作品が掲載されています。…

連荘です

昨日に引き続き、模型とメカニクス方面が多めの32冊の追加です。新装なった「模型情報」やら各社の別冊など、後は映像方面からも少数ですが追加しています。「ガンダムセンチネル」がお値段お高めなのは、番頭がしばらく手元に置いておきたいからですね(^^;…

お久しぶりの「模型情報」

しばらく「SFマガジン」誌でいこうかと思ったのですが、ちょっと面白いネタが入ってきたのでこちらを先に。バンダイの情報誌「模型情報」が少しまとまって入ってきたのでそっちを先に。1985年から1988年まで、36冊のご紹介。ピックアップしたのは「ZZ」がア…

出トチったと思ったら月末だ

今月初めに、「SFマガジン」誌の未登録の分をダブり上等で月二回ペースぐらいでちょっとずつ追加していこう、と思ってとりあえず書影もスキャンして後はデータを入れれば追加完了、と言うところまで準備できていたのに、いろいろ邪魔が入ってそこからの作業…

今、危険な愛に寝覚めが悪い

データ作るのにえらく時間がかかってしまった。特撮関係、アニメ、コミック系、模型に分類しにくいやつ、いろいろごった煮で61冊の追加です。全然軽石庵的じゃない本、軽石庵的にも少々レアな本、バリエーションだけは豊かなものになっているかも。「June」…

春のプチ文庫フェア

最初は別の物でと考えていたんですが、そういえばしばらく文庫を追加していなかったな、と言うことで何となくSF多めの文庫本、38冊の追加です。最近の物が多いですね。リストは以下の通りです。 ■PBN0640 屍者の帝国 (伊藤計劃×円城塔) 400円 →番頭の感想 河…

暮しの手帖はいいぞ

と言うわけで無事確定申告も済ませましたので、残りの「暮しの手帖」第3世紀から33冊のご紹介です。生活、と言う面においてはかなり保守的な立場を取っている本書ですけど、さすがにいろいろ、新しめなものも受け入れつつ、昔ながらの生活との接点を探りなが…

第3世紀の始まりは

吉兆のどんぶりから。というわけで今回も「暮しの手帖」、今回から第3世紀のご紹介。まずは別冊を含めて31冊です。ピックアップしたのは第8号。アニメーション映画「風が吹くとき」が紹介されています。映画評で何作か、アニメーションが取り上げられたこと…

世紀の終わりにパソコンがやってきた

ちょっと間が空いてしまいました。今回も「暮しの手帖」のご紹介、第2世紀のラストまで、数冊抜けがありますので24冊の追加になります。ピックアップしたのは第2世紀93号。ついに「暮しの手帖」にもパソコンという単語が出てくると言うね(^^;。 と言うことで…